徳川大坂城の石垣のために藤堂高虎が京都府木津市の石丁場から切り出した石材で、文化財として京都府と木津川市は適切に保護する必要があります。 大坂城再建で使われなかった「残念石」、400年経て大阪・関西万博でトイレの柱に : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/expo2025/20240…
この計画は文化財保護の観点から適切とは思えません。藤堂高虎と家臣たち、地域の人々が400年前に大坂城のために切り出した「残念石」は本物の文化財。そして木津川市の石丁場近辺に残されたことに歴史的価値があります。それを壊してよいはずはありません。
@yoshi_nara この計画は文化財保護の観点から適切とは思えません。藤堂高虎と家臣たち、地域の人々が400年前に大坂城のために切り出した「残念石」は本物の文化財。そして木津川市の石丁場近辺に残されたことに歴史的価値があります。それを壊してよいはずはありません。
@yoshi_nara @tomoko23j 後年ピラミッドの化粧石が剥がされて売り払われた逸話がありますがそれ以上の愚策
@yoshi_nara @IsaoMachii まあ千田さんが乗り出したらそういう流れになるのかなと思いつつ。ただ記事を読むと、木津川流域に500個くらいあるうちの4個だそうで、うーん、それくらいなら「活用」するのもありかなと。残念石と言う文化財に対する認識を広める意義もあると思いますし。あと、トイレをバカにするのは、違うと思う。
@yoshi_nara 博覧会が終わったあと,「この残念石は,大阪万博で便所の柱やってました」なんて説明加えるんでしょうかね😭 この案を考えた3名の建築家の方,京都や奈良なんかの文化財もしくは文化財近くの建築には関わらないでほしいと感じました.
@yoshi_nara 大坂城の石垣の一部が、ここから切り出されたことを示す、貴重な遺構なのに… 他所で建材に転用してしまうと、歴史的遺産が失われてしまう…