先ほどまで、障がいを持ったお子さんを持つグラフィックデザイナーさんと打ち合わせをしていました(写真はお子さんがデザインしたイラストや文字)。 お子さんの絵や字がやわらかく、なめらかで、さらにそれらがとても自然体なので、アウトプットとしても本当に素敵なものばかりでした。 そもそも障がいってなんなんだろう。誰にとっての障がいなんだろう。障がい者雇用として単純業務を任せることが社会にとって最適なんだろうか(たぶん違う)。 健常者(と呼ばれる)私たちは障がいを持った人に対してなんて声をかけていいかわからない。それと同時に、障がいを持っている人も健常者に対して「自分がここにいていいのだろうか」と思っているとのことでした。 障がい者をカテゴライズされていても、健常者以上のアイデアを持っているだろうし、一概にラベリングしちゃいけないな〜と思いました。 個人的には障がい者のデザインはいろんなものを丸く、滑らかにすると思っているので、新規事業会議やお堅いビジネスの緩衝材・潤滑油になるだろうなぁと思っています🖼️ これから提案していこう🦧
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@LOCAMA_AT めっちゃかわいいですね💖 障がい者だから魅力的、ってことはないと思いますが、湧き出る力強さを感じます。 鹿児島のしょうぶ学園ってご存知ですか?障がい者×アートでステキな取り組みをされています^^
@shiroromix おー!今日聞きました!!! すごいですよねー!!!リスペクトです🦧