昨夜のニコ生ロックマンクラシックス特番では、コーナー盛り沢山でギチギチの密度だったので(素晴らしいことです)、配信前にあのネタ喋ろう!こんな事言おうと思っていたことの10分の1もできなかったです 画像は喋るために描いてた絵(未使用)
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ようは、ファミコンだと1パレットにつき透明色含めて4色しか持てないので 実質使える色は3色で、大体そのような色数の絵になるわけです …が、ロックマンはあの時代に「透明+黒+青+水色+肌色+白」で構成されていて、なんでそんな色数を使えるかというと、別パレのキャラを重ねてるんですよ
キャラを重ねればなんでも色数が増えるかというとそうではなく、ファミコンの場合はキャラの横並びによるスプライトオーバーの危険もあるわけです(ロックマンが弾を一度に3発までしか連射できない理由)おまけに自機&敵&効果合わせてFCは4パレットしか持てないのにロックマンで2パレ使ってて
でもロックマンで2パレは無駄な2パレじゃなくって、ボディ本体のパレットは武器のグラフィックの色にも対応してるんです だから、炎の武器を使う時のロックマンは「透明+黒+赤+黄色」のボディで、炎の絵も「透明+黒+赤+黄色」で描かれる FCロックマンでは、ほぼ全ての武器がそうなハズ
例外的に、一部「顔&ライフゲージ」に使われてる「透明+黒+肌色+白」パレットを使う可能性もありますが… 等々、そんな感じの話を1~6シリーズ毎の特徴含めて 色々と他にも話すつもりでした。 でもそんな尺は無かった。 まー…そゆのも、またいずれ、ね