Congrats SUGIZO's debut 25th @CongratsSugizo

『昨日見た夢〜平和の誓い〜2020』 原曲はアメリカのフォークシンガー、エド・マッカーディが1950年に発表。サイモン&ガーファンクルもカヴァーした時代、国、民族を超え愛されるプロテストソング。 長らくFC限定で演奏されていたが2020年の終戦記念日に全世界発信。平和を願う強い気持ちが表れている

SUGIZO feat.大黒摩季 『ENDLESS～闇を超えて～』 〜時を超えて〜のバラードヴァージョンとしてチャリティリリースされた、ENDLESSのアナザーサイド。 音色が絞られている分、一つ一つの音像が表現する情感、表現とメロディの美しさが際立ち、闇の漆黒と解放の煌めきの対比も非常に美しい。

「ENDLESS～時を超えて～」 先の見えないコロナ禍での希望を盟友　大黒摩季が母性に溢れた声でパワフルに歌いあげる癒しと光に満ちた楽曲。 アニメ『ジビエート』とのタイアップとありファンタジックな雰囲気や歌詞だが終盤の五感と時空を揺るがすギターソロが唯一無二の存在感を放っている。

SUGIZO feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH) 『光の涯』 闇や死を出口でもあり入口でもある門、生命を灯火と捉え、輪廻を揺蕩う至純な魂が紡ぐ悲しみのない救済、希求の唄。 呼吸や自己を忘れさせる程の光に満ち溢れたカーテン奏法のギターとピアノ、ヴァイオリンのアンサンブルはどこまでも美しい。

『A Red Ray』 機動戦士ガンダム　THE ORIGIN 前夜　赤い彗星　第三弾エンディングテーマ カヴァー曲が多い同作品の中では数少ない書き下ろし楽曲。作詞&ボーカルはmiwaが担当。 miwaのロングトーンからギターソロに入る流れはとても美しく宇宙的な神秘さと閃光を放ち、聴く者に刻の涙を見せる。

『水の星へ愛を込めて』SUGIZO feat. コムアイ 原曲は森口博子さんの歌唱。 透き通る声がリップ音と共に左右に木霊し、美しくも雄大なオーケストレーションと相まって、あらゆる抵抗の力を解き海に包み込まれるような感覚に抱かれる、惑星規模からミクロのレベルまで隔てない愛情を感じるアレンジ。

『めぐりあい』feat GLIM SPANKY 音楽プロデュースを手掛けた『機動戦士ガンダム　THE ORIGIN 前夜　赤い彗星』の第一弾エンディング曲。 亀本寛貴のファズギターとSGZサウンドのツインギターはドラマティックで聴く者の魂を揺さぶり、松尾レミの歌唱力の高さにより物語のテーマを強く感じさせる。

SUGIZO『Raummusik』 ドイツ語で「空間音楽」の意を持つ、9拍子と7拍子を組み合わせたビートに、天啓のように鳴り響くギターとデッドにウォームに自在な浮遊感で捩じ込まれるSEが陶酔感を加速させる、非常にスリリングな近年のSGZMusikの金字塔。 ラジオ『Rebellmusik』視聴者にも非常に馴染み深い一曲

『Lux Aeterna』 永遠の光という題名からは想像できないダークかつ狂気のポリリズムに鎖、鉄骨、ドラム缶を叩いたりクラッシュさせた無数の音をミックスした怒りや闇の部分を体現したエクスペリメンタルミュージック。アナログシンセから放電される音で作ったトラックもアヴァンギャルドで挑戦的。

『LIFE ON MARS?』 2016年1月10日に他界したデヴィッド　ボウイを追悼するカヴァー楽曲。オリジナルは1971年発表のHunky Doryに収録1973年にシングルとして発表。 美しく切ないこの曲をジャズピアニスト、作曲家の宮本貴奈と協力し静かだが壮大で宇宙を感じさせるオーケストラサウンドとして蘇らせた。

『SUPER LOVE 2012』 SUPER LOVEリリース 10周年に女性ボーカルとのCHEMISTRYを追求して盟友COLDFEETとリビルドしたハイブリッドハウスチューン ゴージャスなハウスビートの上に乗る伸びやかなローリーファインの歌声とギターの絡みの相性の良さは原曲とは違ったグルーヴを産み多幸感に溢れている。

SUGIZO『FINAL OF THE MESSIAH』 元来の神秘性を帯びながらもハードで恍惚となる絶頂感をもたらす楽曲に、SYSTEM 7の手と血が加わった事でギタートラックがより前面に押し出され、眉間を撃ち抜くかの如く強烈なグルーヴが張り巡らされた宇宙線のように叩き付けてくる、昇天待ったなしのナンバー。

『PRAY FOR MOTHER EARTH feat. TOSHINORI KONDO』 アメリカ同時多発テロ事件の10年後の9月11日にリリースされた世界的トランペッター近藤等則氏との共作。 トランペットとヴァイオリンの美しい絡みは中東の妖艶なヴィジョンを見せると共に個々の心の深淵に迫るスピリチュアルさを兼ね備えた美曲。

SUGIZO『ENORA GAY』 終戦記念日に羽ばたいた怒れる平和の象徴、核兵器の廃絶と平和への祈りが込められた鎮魂歌。 そのギターの絶叫は重く熱く滾り、綺麗事では済まされない、済まさない人類の傲慢、カルマに対する煮えたぎる想いが溢れ、ヘヴィでありながら救いの場所を心の内に指し示すかのよう。

『NEO COSMOSCAPE Remix by SYSTEM 7』 テクノ・トランス界の大御所SYSTEM7をリミックスに迎えた配信シングル。 王道のテクノトラックから始まり強烈なギターサウンドで空間を切り裂き、美しいリズムギター、プリミティブなジャンベやパーカッションに主役を変えながら紡がれる壮大なSGZ系アンビエント

SUGIZO 『MIRANDA』 MaZDA氏との共作による、破壊と創造を繰り返す生命の神秘を悼み、慈しみ、渇望するかのようにバレアリックサウンドの上で儚くも美しいピアノとバイオリンの旋律が絡み合う曲。 視線が交錯するような緊張感を湛えながらも、しっとりとしたヒーリングの力に満ち溢れている。

『The EDGE』 「NO MORE NUKES PLAY THE GUITAR」との同時リリース配信シングル。 神秘的なオープニングからグルーヴィーなギターリフにOrigaの祈りのボイスが絡みつくSUGIZO系エレクトロ。 全く趣きの違う2曲を日本中がまだ混迷の時にリリースするのは本人の精神性やattitudeを著しているかのよう。

『NO MORE NUKES PLAY THE GUITAR』 3.11の悲劇から一ヶ月でリリースされた、核を巡る議論に対して姿勢を声高らかに宣言する、混迷に突き刺すグングニルのようなMaZDA氏共作の攻撃的ナンバー。 『No WAR！』の叫びがこの曲を単なるリミックスで終わらせず、超進化したアティチュードを顕現している。

今週日曜日は神戸チキンジョージだ！ 19〜23歳までは2000円で 18歳以下は1000円で入れます！ 遊びにきてね！

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『Dear SPIRITUAL LIFE』 王道のBalearic soundに刺激的なパーカッションを加える事でチルアウトミュージックの枠に囚われない唯一無二の世界観を生み出している。 風や波に揺蕩う感覚は時間や空間を超え究極の癒しへと聴くものを誘う。 大作The Voyage to The Higher Selfへと続く癒しと救済の系譜